温泉を飲んで健康になろう!飲泉可能な別府温泉9泉

健康と美容の為に温泉を飲みたいわ。

温泉って飲んで大丈夫なのかなぁ?

温泉を飲むことは身体に良い作用があります。ヨーロッパ諸国の温泉地では入浴と一緒に飲泉が普通に行われていますね。でも健康にいいからといってどの温泉でも飲んでいいというわけでもありません。

飲泉=温泉を飲むということは、天然水(自然水)を直接体に取り込むことです。体の症状によっては飲泉を行ってはいけないものもあります。持病がある時は特に注意です。そのために、飲用の許可のあることを必ず確認し、飲泉の注意事項を守って飲用することが大切です。飲泉が可能な別府温泉で、泉質などを考慮した上で、適切な温泉を適切な方法で適切な量だけ飲用しましょう。

ちゃんと説明を見てから飲まなきゃね。

飲泉するときに気をつける6つの注意点

1.飲む前にお医者さんに相談する


療養目的で飲泉する場合は、必ず温泉療法医などの専門的知識のある医師の指導を受けましょう。また、薬を服用中の人は、必ず飲む前に主治医の先生や薬剤師に相談しましょう。飲泉許可施設に提示してある「温泉成分分析表」と「使用上の注意事項」を必ず確認し、安心安全な飲泉を楽しみましょう。

2.マイカップを持参する


飲泉する場合は、自分専用のマイカップを使用しましょう。手で飲むのは危険です。衛生面はもちろん、手ですくえないほど温泉が高温の場合もあります。

3.適量を守る


提示してある成分分析表を必ず確認しましょう。大人の飲む量は一回100~150ml、一日最大500mlが目安です。でも、成分によっては許容量がもっと少ない場合もあるので、確認が大切ですね。

4.飲泉は大人のみ


大抵の温泉では、15歳以下の飲用は避けるよう指導されています。子供が飲む場合は、必ず温泉療法医など医師の指導を受ける必要があります。

5.持ち帰りは厳禁


湧きだした温泉は、時間の経過と共に成分が変化したり雑菌が繁殖したりします。しばらく経った温泉は、飲用時の危険が高まる恐れがあります。温泉が口から直接体内に入るわけですから、新鮮な温泉を飲むことが絶対条件となります。汲みたてのの新鮮な温泉をその場で飲むようにしましょう。

6.食前30分が効果的


成分が吸収されやすい、食事の30分前に飲むのが一番効果的とされています。一般的な飲泉の方法として、一定量の温泉を毎日同時刻に飲むことが定石とされているようです。

別府温泉のおすすめ飲泉可能な温泉

・梅園温泉 (梅園温泉 – 源泉かけ流しどっとねっと)
・ひょうたんの湯 (別府温泉なら一日中楽しめるひょうたん温泉)
・かっぱの湯 (別府わくわく温泉 かっぱの湯)
・地獄蒸し工房鉄輪 (地獄蒸し工房 鉄輪|極楽地獄別府)
・かまど地獄 (かまど地獄公式HP)
・紙屋温泉 (紙屋温泉|極楽地獄別府)
・いちのいで会館 (いちのいで会館 – 別府市~観海寺温泉)
・四の湯温泉 (別府八湯温泉道|四の湯温泉 – 別府なび)
・岡本屋旅館 (岡本屋旅館)

ホテルや旅館でも飲泉可能なところが沢山あります。宿泊先で飲泉できるかどうか聞いてみてください。

さっそくホテルの温泉飲めるか聞いてみよう!

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